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JAEA-ARIM

マテリアル先端
リサーチインフラ事業(ARIM)の概要

机で作業する女性とロボット

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構またはJAEA)は、大型放射光施設SPring-8に2本の専用ビームラインを所有し、先端的な放射光利用技術の開発を行っています。
JAEAは文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業を受託し、実施機関として、構造測定から電子状態測定にわたる各種の装置を広く産官学の研究者に活用していただくことを目指しています。
物質による放射光の散乱・回折・吸収現象を利用した結晶構造、その局所構造、電子状態、化学反応等の解析全般に渡って研究支援をしています。

JAEA-ARIMのパンフレット →

ARIM 事業のはじまり

文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業が2021A期から始まりました。
JAEAはARIM 事業にスポーク機関として参画しています。
文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業は2021B期で終了しましたので、外部ユーザーに対する成果公開課題の支援事業は、2022A期からはARIM事業として行なっています。

ARIM事業のHP →
航空写真

SPring-8/SACLAの全景 Panoramic view of SPring-8/SACLA
提供:理化学研究所 Courtesy of RIKEN

ロボットを操作する男性とロボット